4月からフラット35の制度変更が行われる予定です。
(平成24年度政府予算成立が前提となります)
変更内容としては、以下の2点となります。
①融資額について、建設費の90%が上限に引下げ(現在は100%)
②フラット35Sベーシックの金利引下げ期間の短縮
Aタイプ 当初10年間(現在は20年引下げ)
Bタイプ 当初5年間(現在は10年引下げ)
新しい制度が適用されるのは、4月1日以降申込み分です。
ちなみに、Sエコを申込される方についても6年目以降の引下げ期間が短縮されます。
現在、住宅を検討されている方はお早めに融資申込できるよう、準備を進めたほうが良いでしょう。
詳しくは、住宅金融機構のホームページをご覧ください。
(http://www.flat35.com/topics/topics_20120113.html)
堀口 拝